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【転職体験談】「一生このまま?」と悩み、Contactキャリアで企業転職

このまま病院で一生働くのか?

視能訓練士として日々業務に取り組む中、ふとそんな不安に駆られたことはありませんか?

本記事では、4年半の病院勤務を経て、企業への転職を実現した視能訓練士の体験談を紹介します。

彼女はなぜ企業を選び、どんな不安を乗り越えたのか? 転職後の働き方や将来設計の変化まで、実際の声をもとにリアルな内容をまとめています。

転職を迷っている視能訓練士にとって、 「今後のキャリアをどう築くか」「病院以外の選択肢が本当にあるのか」 といった疑問に対し、具体的なヒントが得られるはずです。

文章を読むのが面倒な方は動画をご覧ください。

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おすすめの読者

  • 企業転職に興味のある20〜30代の視能訓練士
  • 今の働き方や将来に漠然とした不安を感じている方
  • 医療業界以外のキャリアパスに関心がある方

この記事を読むメリット

  • 実際に医療機関から企業へ転職した視能訓練士のリアルな体験談がわかる
  • 転職理由や選考の流れ、企業での働き方の変化について具体的に学べる
  • 企業転職を成功させるための準備や考え方が明確になる
目次

病院で働き続ける未来が見えたとき、彼女は一歩を踏み出した

4年半にわたり、個人眼科や総合病院で視能訓練士として働いてきたAさん。職場環境はどちらも小規模で、同僚も少なく、毎日ルーチン化された業務が続いていました。

そんな中、「このままでいいのかな」と感じる瞬間が増えてきたと言います。
とくに、視野検査などの業務で暗室にこもる時間――患者と2人きりで、会話もほとんどなく、ふと自分の将来を考える。「私、いつまでこれを続けるんだろう」
そんな思考のループに入り込んでしまうことが増えていったそうです。

なぜ企業を選んだのか?外との関わりから気づいた“自分の軸”

転職のきっかけは、「病院という場に飽きてしまったから」と彼女は率直に語ります。
同じ病院に何年いても給与が大きく変わらず、先輩の姿を見て「自分もこのまま何年も同じかもしれない」と感じたことも理由の一つでした。

企業を選んだ背景には、病院勤務時に接していた業者の方との交流があります。
週に何度かやってくる外部の人たちと話す時間が、彼女にとってはとてもリフレッシュになる時間だったそうです。

「閉じた空間にずっといると、空気がこもる感じがする。外との関わりがある仕事がいいなと思いました」

こうした経験から、“外と関わること”や“変化のある環境”に魅力を感じ、病院以外――つまり企業という選択肢が視野に入ってきたのです。

キャリア年数は関係ある?よくある「3年は続けろ」に対する本音

よく「最低でも3年は働いてから転職すべき」と言われますが、彼女は意識せずに4年経っていたというのが実情でした。

病院では1年経験すれば、業務の流れや患者対応のパターンはある程度決まってくる。その後は“繰り返し”が続くだけで、大きな成長実感は得づらくなっていたといいます。

企業転職に必要な経験年数について尋ねられた際には、こう話してくれました。

「1年だけだとさすがに少ないかなと思います。でも1年以上あれば十分。3年に縛られる必要はないと思います」

不安はあった。それでも踏み出せた理由

医療機関から企業への転職は、まだまだ前例が少なく、情報が極端に少ないのが現状です。

彼女自身も、「誰に相談すればいいかわからなかった」と言います。とくに不安だったのは、“企業で自分にどんな仕事ができるのか”がイメージできなかった点。

「企業ってデスクワークとか営業のイメージしかなくて、自分が何をするのかが解像度低くて不安だった」

この不安を乗り越えるために、彼女が選んだのがContactキャリアの活用でした。

面接・書類対策のギャップ。企業は“何を見ているのか?”

病院の面接では、「何ができるか」「どんな検査機器を使えるか」といったスキル重視の評価がされがちです。
一方で企業の面接では、「利益」「周囲を巻き込む力」「自律性」など、ヒューマンスキル価値観が問われます。

印象に残った質問の一つが、「医療にとって一番大事なことは何か?」というもの。
病院なら「患者の健康」が答えですが、企業では「利益」が正解だった――この違いに衝撃を受けたと語ってくれました。

「病院と企業って、そもそも目指すゴールが全然違うんだなって思いました」

企業に入ってからの変化――働き方・生活・心の余裕

企業に転職して一番大きく変わったのは、「働き方の自由度」でした。

病院ではシフト制で、休みを取る際も上司に交渉する必要がありましたが、企業では人員が多いため代わりが効く
そのため、月曜に休みを取ったり、体調不良で急に休んでも、気兼ねなく休めるようになったといいます。

また、企業の中では視能訓練士としての知識・経験がしっかり活かされているとのこと。

「『視能訓練士としてどう思う?』と意見を求められたり、視能訓練士だから任せてもらえる仕事も多いです」

これは彼女自身の強みを発揮する機会でもあり、企業側にとっても専門性を活かせるポイントになっています。

将来はどうする?企業でキャリアを積む or 医療現場に戻る?

今後のキャリアについて尋ねると、企業でキャリアを積みたい気持ちと、ライフイベントに応じて病院へ戻る選択肢の両方を持っているそうです。

「子育て期にはパートで病院に戻るのもあり。企業で学んだ経験を活かして戻れば、むしろ最強だと思っています」

「企業に行く=二度と病院に戻れない」という不安を持つ方も多いですが、彼女のように免許を武器に柔軟な選択ができるのは、視能訓練士の特権とも言えます。

まとめ:将来に不安を感じたら、“動いてみる”選択肢を

彼女が企業転職に踏み出したきっかけは、日常業務の中でふと湧いた「このままでいいのか?」という疑問でした。

暗室の中、視野検査をしながら自分の将来を考える時間――
そんな内省の時間が、キャリアの転機になったのです。

企業転職においては不安も多いですが、実際には視能訓練士としての経験を活かしながら働ける場は存在します。

今の働き方に疑問を感じている方こそ、一歩踏み出す準備を。
まずは自分の可能性を知ることから始めてみませんか?

Contactキャリアでは視能訓練士から企業転職へ向けた転職エージェントサービスを提供しています。

  • 「このままでいいのかな」とモヤモヤを感じている方へ
  • 一般企業に興味がある方へ
  • 将来の待遇やキャリアに不安がある方へ

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