今の職場に悩んでいたら・・・
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高校生の頃に視能訓練士の名称を知り、調べるほどに憧れが強まっていたという吉岡さん。3年目にしてクリニックから眼科系企業への転職を果たしました。
どのように転職活動をしたのか、実際に転職してみてどうだったのかインタビューで聞いてみました。
略歴
転職後の変化
前の職場での労働環境はいかがでしたか?
以前の職場は残業はほとんどなく、週休2.5日、穏やかな人間関係でとても良い職場だったと思います。
職場への不満は全くありませんでした。
それでも転職を考えた理由は何でしょう?
現状に満足していなかった、自分の強みを活かせていないな、というモヤモヤをいつも抱えていました。
私がやりたかったのは「実績を残すこと」です。
クリニックで目の前のことをこなしているだけでは、日々積み上がっていくものを数字として感じられませんでした。
「企業へ転職したい」と考えていたのですか?
じつは、全く考えていませんでした。そもそもそんな選択肢があるなんて思いもしなかったんです。
視能訓練士のスキルを活かして転職できる求人があったのには驚かされましたね。
Contactキャリアに相談した際に企業の求人を紹介してもらい、知れば知るほど挑戦してみたい気持ちが強くなりました。
実際、どんな転職活動をされていたのでしょうか?
フルタイムで働きながら、当初は一人で医療機関での求人を探していました。
医療機関の求人票に「臨床経験3年目以降」「5年目以降」と記載があるのを目にし、「やはり転職は3年目以降なんだな」と感じていました。
一人で転職活動していた時に大変だったことは何ですか?
とりあえず転職活動は初めてだったので、やり方が分からなかった、というのが正直なところです。
ネットの求人を調べて、どんな求人情報があるのかをひたすら収集するだけでした。
ただ、探すことはできても、どのようにして「応募する(受ける)のか」というところまで行かず、動きが止まっていましたね。
今回企業転職を果たしてみて、3年以上のキャリア経験は必要だと思いましたか?
いえ、キャリア年数は関係ないと思いました。
実際、企業では何年やって来たかというより、やる気やコミュニケーション能力が重要だと思いますね。
面接では、スキルではなくて「何がやりたいか」「どれだけ頑張りたいか」を伝えられるかが大事です。
Contactキャリアに登録して、どのようなことを行いましたか?
担当エージェントの方とメールやLINEで連絡を取り、一次面接の前に2回、二次面接の前に1回、面談をして頂きました。
面談一回目は現状の把握や求人の紹介をして頂き、面談後に応募書類の作成をしました。
二回目の面談までにLINEで作成した書類のフィードバックをもらい、面談ではzoomを使って面接の練習などを行いました。
役に立ったことはありましたか?
フィードバックのドキュメントですね!
本当に何から手を付けていいかわらなかったので、面接前には何度も読み返しました!
「想定質問集」を事前にまとめておくことで、当日には情報が整理されていて、面接にも答えやすかったです。
これがなかったら不安と緊張で押しつぶされていたと思います。
実際の一次面接はいかがでしたか?
企業への転職は初めての経験だったので、ものすごく緊張しました。
質問にすぐ答えられずつまってしまうこともありましたが、あらかじめ頭の中が整理されているので、深掘りの質問が来ても答えらたのではないかなと思います。
二次面接での様子はいかがでしたか?
緊張はしていたものの、一次面接より慣れた感じがありました。
準備してきたことをきちんと伝えられたと思います。
内定を知ってからはどう感じましたか?
視能訓練士の資格を活かして新しいことに挑戦できるのがすごくうれしかったですね!
Contactキャリアの担当エージェントさんにもすごくお世話になったので、結果を出せてホッとしました。
9月にContactキャリアに相談を始めてから11月に内定がもらえたので、このスピード感には驚きました。
Contactキャリアを利用してよかったと思う点は何ですか?
応募書類を第三者の視点で指導してもらえたことと、連絡の代行をしてもらえたことです。
企業向けと医療機関向けでは履歴書は書き方が異なるので、医療者の友人や知り合いには相談できませんでした。
また、面接の日程や先方との連絡をすべて代行してもらえたので、忙しい私でもいくらか余裕を持った転職活動ができました。
Contactキャリアを利用しようか迷っている人に一言お願いします
迷っているならぜひContactキャリアの利用をおすすめしたいです。
企業はもちろん、一般医療機関への転職でさえ、私のように行動に移せず迷っている人にこそおすすめします!
やりたいことが明確でない人、自信がなくて現状で諦めている人も、話をしていくだけで気づかなかった自分の可能性が引き出されていくはずです。
最後に、今後の展望について教えて下さい
視能訓練士のスキルを活かしつつ、数字に残る実績を残していきたいと考えています。
自分が企業で活躍することによって、視能訓練士の働き方の選択肢がもっと広がるといいなと思っています!
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