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【年収50万円ダウンでも後悔なし】9年目視能訓練士が“オープニングスタッフ”として選んだ新たな挑戦

転職を考えたきっかけ

―― まず、転職を考えた理由を教えてください。

「もっと幅広い経験を積みたいと思ったんです。」

29歳・視能訓練士歴9年の大島さんは、前職のクリニックで着実に経験を重ねてきた一方で、業務がルーティン化していることに物足りなさを感じていたといいます。

「検査業務は安定していましたが、自分の成長に限界を感じ始めていました。そんな中、新しく開院するクリニックで“オープニングスタッフ”を募集していることを知り、『一から環境を作る』という経験をしてみたくなりました。」


転職活動の不安とエージェントのサポート

―― 転職活動で不安だったことはありますか?

「一番は年収が下がることへの不安でした。」

前職では年収500万円と、業界内でも比較的高水準な給与を得ていた大島さん。しかし、新しい環境への挑戦と引き換えに、年収は450万円と約50万円ダウン。それでも「それ以上の価値がある」と思える決断ができた背景には、エージェントの存在があったと語ります。

―― どのようなサポートを受けましたか?

「エージェントの方は、給与以外の『やりがい』や『経験値』の重要性を丁寧に説明してくれました。履歴書の添削や模擬面接も行ってくれて、面接では自信を持って自分の想いを伝えることができました。」

また、大島さんは「オープニングスタッフ」という特殊なポジションに対して、求められるスキルや心構えについても事前にレクチャーを受けており、入職後のギャップが少なかったといいます。


新しい職場での挑戦と成長

―― 実際に転職してみてどうでしたか?

「やってよかった、と心から思っています。」

新しいクリニックでは業務の立ち上げから関わり、マニュアル作成、機器の選定補助、スタッフ間の連携づくりなど、これまでにない経験ができていると語ります。

「自分で考えて動く場面が多く、責任も大きいですが、その分やりがいも大きいです。患者さんとの関わりも深くなり、『大島さんがいてくれて安心した』と言ってもらえる瞬間に、この道を選んでよかったと感じます。」


転職を振り返って

―― 今回の転職を通じて感じたことはありますか?

「お金以上に、自分にとって意味のある経験が積めているという実感があります。」

大島さんにとって、年収のダウンは一時的なもの。むしろ、長期的にはマネジメントスキルや組織づくりの経験を通じて、より多くのキャリアの選択肢が広がったと話します。

「自分の可能性を広げるための投資だったと思っています。」


これから転職を考える視能訓練士へ

―― 転職を考えている方へメッセージをお願いします。

「“年収”だけでは測れない価値が転職にはあります。私は今回、挑戦することの大切さを実感しました。迷ったときは、医療業界に詳しいエージェントに相談するのがおすすめです。一人で悩むより、的確なアドバイスをもらえるだけで前に進めると思います。」

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