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【年収130万円UP】24歳の視能訓練士が企業へ転職を決意した理由

――医療現場では評価されなかった努力が、企業で“価値”に変わった

転職を考えたきっかけ

―― 転職を考えた理由を教えてください。

安野さん:病院での視能訓練士の仕事はやりがいもあり、2年間しっかり現場経験を積んできました。ただ、自分なりに工夫を重ねて患者さんに丁寧な対応をしても、評価制度があいまいで、頑張りがきちんと報われている実感が持てませんでした。
「このまま年数だけ重ねても、将来に希望が持てないかもしれない」と感じたのが、転職を考えた最初のきっかけです。

転職活動の不安とエージェントのサポート

―― 医療機関から企業への転職ということで、不安はありましたか?

安野さん:とてもありました。まず、企業文化に自分が馴染めるのかという不安が大きかったですし、視能訓練士としての専門性が企業で本当に役立つのか、イメージが持てなかったんです。

―― その不安にどう向き合いましたか?

安野さん:エージェントの方がとても丁寧にサポートしてくれました。
「医療資格者を求める企業には、必ず“理由”がある」と教えていただき、実際に自分の経験や強みをどう企業にアピールできるかを一緒に整理してくれました。
特に、私の「相手の理解度や感情を察して対応する力」が接客業にも活かせると背中を押してもらえたことで、自信を持って面接に臨めました。


転職後の変化と成果

―― 企業に入社してから、どんな変化がありましたか?

安野さん:働く環境も評価の仕組みも大きく変わりました。
以前は年収250万円でしたが、転職後は380万円に上がり、約130万円の増収となりました。
また、自分の提案や努力がお客様の満足度や売上に直結し、それが評価や報酬にきちんと反映されるので、モチベーションが全然違います。

―― 視能訓練士としての経験は活かせていますか?

安野さん:はい、活かせています。
例えば、接客の際に「このお客様、少し迷っているな」と感じたときに、言葉のトーンや目線から不安の原因を読み取り、先回りして情報を伝えるようにしています。
その結果、「この人に相談してよかった」と言ってもらえることが増えました。視能訓練士としての“観察力”や“説明力”が、今の仕事でも強みになっているのを実感しています。


転職を振り返って

―― 今回の転職を通じて、感じたことを教えてください。

安野さん:一番感じたのは、「環境を変えることで、自分の可能性が広がる」ということです。
病院の外に出たからこそ、評価される機会やスキルアップのチャンスが増えました。
エージェントの方の支えがなければ、この選択肢に気づくことも、挑戦する勇気も持てなかったと思います。


これから転職を考える視能訓練士へ

―― 最後に、これから転職を考えている方にメッセージをお願いします。

安野さん:「自分の努力が正当に評価されていない」と感じている方には、ぜひ一度立ち止まって、“他の選択肢”を見てみてほしいです。
視能訓練士として培ったスキルは、医療機関以外でも求められています。
エージェントの力を借りることで、自分の強みや可能性に気づけるはずです。迷っている方こそ、一歩踏み出してみてほしいと思います。

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