今の職場に悩んでいたら・・・
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視能訓練士の就活で、最初に手を
付けることは
です。
この記事では、自己分析と目標設定
について、具体的なやり方も交え
ながらわかりやすく解説します。
自己分析では自分自身とじっくり
向き合い、
などを深堀りしていきます。
重要ポイント
自分史の作り方
過去に取り組んだこと頑張ったことの中で
長所、短所、価値観が見えてくる!
用意するもの
自分史の例
紙やノートに、思いつく限り
自分の感情が動いた歴史を
書き連ねていきます。
部活動
高校ではバスケットボール部、大学ではダンス部に所属。
部活をやっているときがとても楽しく、印象に残っている。
自分史から分かったこと
「視能訓練士になろうと思ったきっかけ」も過去のエピソードから関連付けやすくなりますよ
他己分析のやり方
気づかなかった自分の長所、短所が見えてくる!
用意するもの
他己分析の質問例
質問事項
他己分析から分かること
他己分析は具体的な質問をするほど効果的です。
特にエピソードは説得力のある自己PRにも繋がるため、積極的に聞き出しましょう!
次の目標設定に向けて、「視能訓練士」
という職業について理解を深めましょう。
視能訓練士の働き方は病院の種類に
よっても異なります。
視能訓練士が勤務する眼科
また、雇用形態も常勤勤務に加え、
パート勤務や複数の眼科で空き時間
を利用して働くスポット勤務などが
あります。
パートやスポット勤務はある程度の臨床経験が必要ですが、将来の働き方を考える上で、選択肢の一つとして知っておくといいですね
視能訓練士の将来性が不安!?
「器械による検査業務がメインなので、技術の進歩で視能訓練士の需要がなくなるのではないか?」
結論から言うと、
視能訓練士は飽和せず需要もなくなりません。
眼科医1人当たり視能訓練士2人は必要!
確かに眼科医に対して視能訓練士の数は足りていませんね
(※1)2019年視能訓練士協会調査(※2)2010年日本眼科医会調査)
また、将来的にAI化や検査器機の
高性能化が進んだとしても、
「視能訓練士にしかできない検査」
は存在します。
今後はこのような、視能訓練士に
しかできないスキルを磨いていく
ことが大切です。
自己分析は病院見学の前に済ませておくのが理想です!
自己分析をもとに、
※斜視弱視や網膜硝子体など
と、就活の軸となる目標を設定します。
ここでしっかりと目標設定を行なうと、自分に合った病院が選びやすくなります。
こんな視能訓練士になりたい!
具体例①
「多くの症例や検査を経験し、視能訓練士としてのキャリアを積みたい」
病院選び
具体例②
「眼底カメラやFA/斜視弱視検査や訓練に興味がある」
病院選び
(中には医師がFA撮影、また全て医師の指示を仰ぎ弱視治療・訓練を行う施設もある)
具体例③
「働き方がイメージできない」
「どの分野に興味があるかわからない」
病院選び
どの施設でも需要が高い検査や、難易度の高い検査が経験できる施設を選ぶ
将来、転職時などに視能訓練士としてのキャリアの選択肢が広がる!
最初の就職先はとても重要ですね
一般職とは異なり、すでに職業が
決まっている視能訓練士においても、
自己分析はとても重要です。
自己分析をしっかり行ない、自分の
特徴や価値観を理解しておけば、
病院選びや履歴書・面接の自己PR
の際にも役立ちます。
自分自身とじっくり向き合い、就活の第一歩を踏み出しましょう。
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