【新卒/既卒/週2.5休で働きやすい!】さわだ眼科クリニック 視能訓練士求人インタビュー【東京都板橋区】

さわだ眼科クリニック 求人インタビュー

視能訓練士の求人を募集している板橋区のさわだ眼科クリニックは、都営三田線「蓮根駅」に開院して今年で9年目。蓮根駅の周辺はどこかのんびりとした雰囲気があり、さわだ眼科クリニックは蓮根駅西口から徒歩1分という便利な場所にあります。

クリニックにはお年寄りからお子さんまで幅広く来院されており、ホスピタリティの良さと的確な診療で、地域の人々からの厚い信頼を得ています。

視能訓練士のみなさんが知りたい院内の雰囲気などについて、院長の澤田英子(さわだ ひでこ)先生に伺いました。

「視能訓練士求人インタビュー」では、視能訓練士がインタビューを行うことで、求人票だけではイメージできないリアルな働き方を視能訓練士目線で解説します。

求人概要だけ知りたい人はこちらからジャンプできます!

澤田英子院長

略歴

1999年 新潟大学医学部卒業
1999年~新潟大学眼科学教室入局
新潟大学病院 緑内障専門外来担当
新潟大学関連病院にて眼科専門医として勤務。緑内障、白内障、一般眼科など診療

2009年 お茶の水・井上眼科クリニック勤務
2011年 ほしあい眼科勤務
2013年 さわだ眼科クリニック開院

目次

患者さん層について

クリニックの外観
Contact編集部

どのような患者さんが多いですか?

澤田院長

ご高齢の方やお子さんが多いですね

平日
午前
午後

蓮根駅周辺は、昔から住んでいる高齢世代だけでなく、大きなマンション建設が進んだことから、若い世代も増えています。そのため患者さんも、お年寄りから子どもまで、幅広く来院されています。

平日の午前中は高齢の患者さんが多く、9〜10時頃はゆったりですが、11時半ごろから混み出します。混雑する状態がお昼休み前まで続きます。

午後は14時15分ごろからご高齢の方が並び始め、園や小学校が終わる17時頃から子どもとママが多く来院されます。特に学校検診が終わった5〜6月頃は、健診結果を持参されての受診が多く、17時過ぎからが勝負になります。

Contact編集部

小児眼科領域の患者さんは、どのような方が多いですか?

澤田院長

斜視・弱視・乱視疑い、遠視・近視の調節介入、アトロピン点眼、アレルギー性疾患などです

小児眼科領域では、3歳ぐらいから受診される方が多く、近視・遠視・乱視・斜視・不同視などの検査、レフを入れての遠視や近視の検査を受けられる方が多いです。これらは視能訓練士さんに検査を担当してもらっています。

近視・遠視のお子さんも多く、調節介入を考えながら眼鏡処方も行います。

その他としては、遠視や内斜視の精査目的としてのアトロピン投与、ハウスダストや花粉などによるアレルギー性疾患が多くなっています。これらは、視能訓練士さんに診療介助をお願いすることもあります。

オペ適用の症例については、帝京大学など提携医療機関に紹介しています。

受付の様子
Contact編集部

澤田院長ご自身の専門分野は?

澤田院長

緑内障を中心に、白内障、一般眼科まで診ています

大学の眼科学教室へ入局後は、緑内障専門外来を担当していました。緑内障は、失明原因の第1位なのにも関わらず、初期はほとんど自覚症状がなく、日本人には正常眼圧タイプが多いので進行してから見つかることが多いのです。そのため、早期発見に力を注いできました。

手術は木曜日の午前中に行っており、白内障を始め、硝子体注射、簡単な翼状片の切除手術なども行っています。

緑内障から小児の検査、診療介助まで、幅広い技術を身につけることができますね!

仕事内容・システム

暗室の様子
Contact編集部

勤務形態を教えてください

澤田院長

週2.5休制をとっていて、お休みが多いので喜ばれていますよ

水曜日と日曜日はまるまるお休みで、土曜日は午後半休となっています。週のうち2.5日はお休みなので、がんばって働くときと、休むときのメリハリがつけやすいので、スタッフからはとても好評です。年間の休日は150日となっています。

Contact編集部

残業はありますか?

澤田院長

月間で2時間程度です。残業代は1分単位でお支払いしています

閑散期は残業が発生しないことも多く、4〜6月の繁忙期でも月間で4時間程度です。平均すると月間の残業時間は2時間程度です。勤務時間が18時30分を過ぎることはほとんどありません。(午前中の診療時間が若干、お昼時間にずれこむことはあります)

勤務時間は1分単位でカウントされますから、もし残業が発生したとしても全額お支払いしています。

残業は月間で2時間程度と非常に少なく、週2.5休制なので、Work&Lifeバランスがとりやすいですね!

検査について

明室の様子
検査器機
  • 1m 視力表
  • 森実式ドットカード
  • 絵指標
  • ハンドルを用いた検査
  • オートレフラクトメーター
  • 検影法(スキアスコープ)
  • 眼鏡処方(小児)
  • 眼鏡処方(成人)コンタクトレンズ処方
  • 斜視検査
  • HFA
  • アムスラー
  • 色覚検査(石原式、SPP、パネルD-15など)
  • 眼底カメラ
  • OCT
  • 前眼部OCT(CASIAなど)
  • スペキュラーマイクロスコープ
  • 超音波Aモード
  • 光学式眼軸長測定装置
  • ノンコンタクトトノメーター
  • シルマー試験
  • 超音波Bモード
  • コントラスト視力
Contact編集部

現場での指導方法について教えてください

澤田院長

まずはやってもらい、必要に応じて声がけをしています

基本は、①まず検査をしてもらう、②ベテランスタッフか医師が確認、という流れです。

たとえば視力検査の結果が、前回に比べて良くなっていたら、「もう一度、検査してみてください」と私から依頼し、「終わったら声かけてね」と伝えるようにしています。

検査をしてもらっている最中にチェックをするようなことはしておらず、見守りつつ、こちらから声をかけるスタンスです。

それは先輩が指導する際も同じで、監視をするようなことはせず、基本は“わからなかったら声をかけてね”です。しかし、やり方がわからなかったり、間違えていたりしても聞けない人もいますから、そういう場合にはこちらから声をかけるようにしています。

新卒の指導には、入職9年目の視能訓練士があたっています。

Contact編集部

できれば入職前に「勉強しておいてほしい」という検査はありますか?

澤田院長

ハンフリー自動視野計(HFA)による検査です

HFAによる成人の視野検査が、ある程度正確にできると助かります。新卒の方なら、国試が終わってから入職まで半年ほどありますから、入職前に練習しておいてもらえるといいですね。

入職前にはHFAの練習をしておくといいですね

スタッフの人間関係

さわだ眼科クリニック 休憩室
スタッフルームも広々!
Contact編集部

院内の雰囲気は、どのような感じですか?

澤田院長

わきあいあいで、気遣いがある優しいスタッフばかりです

「人として、この人好きだなあという」という方を採用しています。何かあれば私のことを心配してくれますし、スタッフ間でのもめごとなどは皆無です。みなさん、気遣いがある優しい方ばかりですので、わきあいあいと楽しく働かれていますよ。

スタッフの構成としては、視能訓練士さんは2名が男性で、1名が女性です。加えて、事務を担当してもらっている男性が1名と、コンタクトや眼鏡の販売をしている男性が1名いらっしゃいます。

Contact編集部

お昼休みの過ごし方は?

澤田院長

ご飯を食べた後は、それぞれ好きに過ごしています

基本的に、どのように過ごしていただいても大丈夫です。

お昼休みは1時間45分あるので、スタッフルームでみんなでご飯を食べたあとは、待合室のソファで寝てる人、スマホを見ている人などさまざまです。特に制約はありませんよ。

マッサージチェアもあるので、好きに使ってもらって構いません。

さわだ眼科クリニック 休憩室
スタッフ用マッサージチェア
Contact編集部

懇親会などはありますか?

澤田院長

お昼休みを使って、「美味しい物を食べる会」をすることはあります

最近は飲み会など、時間外で集まることを好まない人が多いということは知っています。しかし勤務時間外にまったく交流がないのもさみしいことですので、お盆休み前と年末に、お昼時間をつかって、美味しいご飯を食べにいくことはあります。

またスタッフががんばってくれたときには、高級なお弁当やドーナツ、フライドチキンなどを私が差し入れて、お昼休みにみんなで食べることもありますよ。

職場の雰囲気はフランクで、とても働きやすそうです

求める視能訓練士像

さわだ眼科クリニック 手術室
手術室の様子
Contact編集部

どのような視能訓練士に来てほしいですか?

澤田院長

人に対して感謝できる方ですね

開院して9年目ですが、人を育てるなかで、どんなに人に対してもあきらめたことはないんですよね。一人前になるのに時間がかかるのは当たり前ですから。

とはいえ指導する側は、時間を割いて、その人を思いやって教えていますから、教わる人は“ありがたいな”というような気持ちをもってもらえたら、嬉しいですよね。

感謝の気持ちを忘れずにいてくださる人に来てほしいなと思います。

Contact編集部

技術的に、求めるものはありますか?

澤田院長

技術は入職後にも習得できるので、お互いに学びあえる人に来てほしいです

技術的に絶対これができなきゃ困るというものはありません。あえてあげれば、視野検査(HFA)と成人の視力検査がある程度正確にできると助かります。

検査以外でも、患者さんの案内やオペの準備など、なんでもお互いに幅広く学んでいこう、学び助け合っていこう、という姿勢がある方がいいですね。

さわだ眼科クリニック 検査室
明室の様子
Contact編集部

澤田院長は、視能訓練士さんをとても大切にされていると聞きました

澤田院長

「○○さんに検査してほしい」という患者さんも。クリニックの顔になってほしいですね

 当たり前ですが、診療は医師ひとりだけではできません。特に視能訓練士さんは、患者さんと接している時間も長いですし、非常に重要な検査を担っています。「○○さんに検査してほしい」と指名される患者さんも多いんですよ。

 クリニックの“顔”になってもらって、できるだけ長く働いてほしいですね。そのためには、育成などの支援は惜しみませんから。

人に感謝できて、一緒に学び合っていける人が求められています

院長先生の理念

さわだ眼科クリニック 診察室
Contact編集部

「蓮根駅」という立地を選ばれた理由は?

澤田院長

手がけたい診療ができる環境が、すべて揃っていたからです

専門は緑内障ですが、小児の眼科や白内障手術、硝子体注射まで診療をしたいと考えていました。そのため、こうしたニーズをもつ患者さまが地域におられるか、提携する医療機関に紹介しやすいか、自宅からの通いやすさなどをトータルで勘案して決めました。

クリニックは、医療機関が複数入っているビルの1階にあります。眼科ですので、視る力に不自由さを抱えている患者さまがいらっしゃいますので、1階にクリニックを構えたかったというのもあります。これらすべての条件が揃ったのがこの地(蓮根駅)でした。

 

Contact編集部

診療の中でも、特に力を注いでいるのは?

澤田院長

緑内障を早期に見つけることが、生きがいです

冒頭でも少しお話しましたが、緑内障を少しでも早くみつけることに喜びを感じます。初期の緑内障には自覚症状はほとんどありませんし、自治体や企業の検診でも眼底検査が検査項目に入っていないことが多いです。

受診して検査を受けてもらえれば、かなり早期から発見することが可能です。生きがいの一つとして、これからも緑内障の早期発見に力を注ぎたいと思っています。

Contact編集部

今後のビジョンを教えてください

澤田院長

人材育成に力を入れていきたいですね

 一人でできることは限られています。スタッフあってこそのクリニックですから、Work&Lifeバランスをさらに良くして、安心して長く働いてもらえる環境作りをしていきたいです。

 そしてスタッフには、まず自分で考える癖をつけてほしいと考えています。そのために、人材育成にも力をいれていて、スタッフ同士、私とスタッフの間で、何でも相談ができる環境作りにも気を配っていきたいですね。

Contact編集部

最後に、求職中の視能訓練士さんへメッセージをお願いします

澤田院長

実力をつけたい!という人は、ぜひいらしてください

開院以来9年間、働いてくれている視能訓練士さんは、入職後にとても成長されて、検査や処置が非常に速く正確にできるようになりました。ご自身の仕事に自信をもっておられるし、どの医療機関へ行っても、通用する実力をお持ちです。

うちのクリニックは本当にスタッフ同士仲がいいですし、他の人を自然に思いやれる人ばかりです。

自分の力を伸ばしたい、実力を身につけたいと考える視能訓練士さんに、ぜひ来てほしいと思います。

澤田院長は、温かなお人柄が伝わってくる先生で、スタッフのことを本当に大切にしている様子が見えるようでした。良好な人間関係のなか、実力を身につけたい!積極的に学んでいきたい!という人には、とても魅力的な眼科クリニックです。

貴重なお話をありがとうございました!

Contact編集部

さわだ眼科クリニックと相性がいいのはこんな視能訓練士です

・もっと実力を発揮できる職場を探している
・お互いに学び合い、共に成長できる環境がほしい

・良好な人間関係でワークライフバランスを重視した働き方がしたい
・視力検査やHFAなど基礎的な検査に加え手術患者さんの対応もしたい

・新卒でもしっかり指導してもらえる眼科で働きたい

インタビュー 一問一答まとめ

スクロールできます
【質問】【回答】
患者層は?高齢者とお子さんが多い
1日の受診傾向は?平日・土曜日とも午前中が忙しい
午後は、夕方が混雑
時間帯別来院者の傾向は?午前中は高齢者、夕方はお子さん
成人で多い疾患は?緑内障、白内障、網膜硝子体疾患
子どもで多い疾患は?斜視・弱視・乱視疑い
遠視・近視の調節介入
アレルギー性疾患など
勤務形態は?週2.5休制(年間休日150日)
月の残業時間は平均2時間程度
入職前に練習しておいてほしい検査は?HFA
昼休みの過ごし方は?食事はみんなで摂り、あとは各人が自由に
(食事も自由で大丈夫です)
求める視能訓練士像人への感謝を忘れず、学ぼうという意欲のある人
教育スタイル基本は現場でのOJT
(まずは任せて、必要なときに声がけ)
院長の理念は?Work&Life重視
安心して長く働いてほしい
今後のビジョンは?人材育成に力を入れていきたい

求人概要

さわだ眼科クリニック(東京都板橋区)

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新卒募集
既卒募集
仕事内容・ 眼圧や視力などの眼科一般視機能検査
※その他、事務業務などクリニックでの業務
応募資格視能訓練士免許をお持ちの方
雇用形態正社員・パート
試用期間あり 
(有期雇用6カ月(試用期間1カ月)後、
無期雇用へ変更可能性あり)
雇用条件は本採用時と同じ
勤務地〒174-0046
東京都 東京都板橋区蓮根2-31-3 (勤務地)
アクセス都営三田線「蓮根駅」徒歩1分
「西台駅」徒歩11分
給与・正社員 経験 3年未満 21.5~23万円(経験3年以上23万円~)
・パート 経験3年以上 時給1700円~
手当・通勤手当全額支給
勤務時間月・火・木・金
午前8:30-12:30(木8:30-13:00)
土 8:30-13:00(休憩なし)
午後14:15-18:30
休憩12:30-14:15
休暇有給休暇
冬季休暇
育児休暇
日曜・祝日
日+水+祝
※土曜午後も休診
年間休日120日以上×完全週休2日制他
GW・夏季・年末年始休業
有給休暇
待遇・福利厚生昇給あり
制服あり
社会保険あり
賞与あり
試用期間1ヶ月は[契]
・他同条件
・昇給
・交通費規定給
・自転車通勤可
・制服貸与
・社保完備
・賞与年2回

\ 見学も可能! /

さわだ眼科クリニック 求人インタビュー

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この記事を書いた人

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